東京都議会 2000-03-21 2000-03-21 平成12年都市・環境委員会 本文
それを受けて東京都は、平成十年三月に地球環境保全東京アクションプラン、これを策定いたしまして、平成二年度と比較して平成二十二年度、二〇一〇年度に二酸化炭素の排出量を六%削減することを決めました。いわゆる公約をしたわけですね。また、それをさらにしっかりと進めるということもございまして、昨年三月に、東京エネルギービジョン、省エネルギー型都市の形成を目指してということで作成をいたしました。
それを受けて東京都は、平成十年三月に地球環境保全東京アクションプラン、これを策定いたしまして、平成二年度と比較して平成二十二年度、二〇一〇年度に二酸化炭素の排出量を六%削減することを決めました。いわゆる公約をしたわけですね。また、それをさらにしっかりと進めるということもございまして、昨年三月に、東京エネルギービジョン、省エネルギー型都市の形成を目指してということで作成をいたしました。
地球環境保全対策としましては、温暖化などの環境問題に対処するため、地球環境保全東京アクションプランの目標達成に向けて、都民、事業者と連携して各種対策を推進してまいります。 また、近年大きな社会問題となっておりますダイオキシン類や内分泌攪乱物質、いわゆる環境ホルモンでございますが、これを初めとする有害化学物質対策の推進にも積極的に取り組んでまいります。
このほか、大きな社会問題となっておりますダイオキシン類など有害化学物質対策や、都民や事業者の意見を聞いて策定した地球環境保全東京アクションプランの目標達成に向けて積極的に取り組んでおります。 第二に、自然環境の保全と緑化の推進についてご説明申し上げます。 東京の緑の現状として、特に区部では、土地が緑に覆われている割合が約二割という状況にあり、自然環境に恵まれた区域は極めて少なくなっております。
このもととなっている二酸化炭素の排出量を減らすために、都は、昨年三月に地球環境保全東京アクションプランを策定されまして、二〇一〇年までに国よりも厳しい削減目標を掲げていらっしゃいます。二酸化炭素を吸収する森林の良好な保護育成という点で、まず、水源林についてお伺いしたいと思います。 水道局では、都民の貴重な水がめである小河内貯水池に広大な水源林を保有していらっしゃいます。
また、地球環境保全対策といたしましては、地球温暖化などの問題に対処するため、地球環境保全東京アクションプランに基づき、都民、事業者と連携して各種対策を推進していくほか、現在策定中の東京エネルギービジョンにおきまして、今後東京の将来の望ましいエネルギー需給像や省エネルギー等の数値目標を示すなどによって、エネルギーの有効利用や新エネルギーの導入などの取り組みを推進してまいります。
一一二ページの地球環境保全東京アクションプランの進捗状況の点検というところ、省エネルギーの推進の中に、グリーンノート等を用いた環境配慮事業活動の普及、十年度末見込み、試行。年度別計画の中でも余り具体的に書かれていない。家庭部門対策、エネルギーダイエットノートの普及促進、これは普及啓発、普及啓発と。
一〇六ページにございますように、環境に配慮した行動を始めよう、といたしまして、三月に策定いたしました地球環境保全東京アクションプラン、これとの整合を保ちながら、一一三ページまで都民や事業者の具体的な行動例を掲げさせていただいております。 次に、交通需要マネジメントの分野でございます。一二一ページをお開きいただきたいと存じます。
◯上條企画調整担当部長 東京都におきましては、本年三月に策定いたしました地球環境保全東京アクションプランに基づきまして地球温暖化対策を推進するとともに、国の施策と連携した取り組みを展開しているところでございます。
都では、ことしの三月に、地球環境保全東京アクションプランを策定いたしました。この計画は、都民、事業者、行政の各主体がパートナーシップのもとに循環型社会を構築し、地球環境を保全するための行動計画であり、平成二十二年度、西暦二〇一〇年でございますが、これまでに二酸化炭素排出量の削減目標の達成を図るものでございます。
昨年の五月に私を本部長とする推進本部を設置して以来、都は全庁を挙げて循環型社会づくりに取り組み、この一年間に、東京都水環境保全計画、地球環境保全東京アクションプランなど、一連の重要な計画を策定してきました。また、雨水利用の促進要綱やアイドリングストップ対策取り組み方針の策定など、環境に優しい都市活動のルールづくりにも力を入れてきました。
第3章、地球環境を保全するための取り組みでは、深刻化する地球環境問題の現状を踏まえ、去る三月に策定いたしました地球環境保全東京アクションプランにおける二酸化炭素削減目標や地球環境保全に向けた各主体の行動について、さらには地球温暖化防止やオゾン層の保護、酸性雨対策などの地球環境問題への対応、国際環境協力について述べております。 五ページをごらん願います。
三、地球環境保全対策については、現在策定作業を進めている地球環境保全に向けた東京アクションプランに基づき、家庭部門における省エネの推進など、地球温暖化防止対策に取り組まれたい。 四、自動車交通量抑制対策モデル事業の試行実施に当たっては、地元住民や関係機関などとの協議を十分にされたい。 五、現在策定中の東京都水環境保全計画においては、水循環の保全、回復のための施策の充実を図られたい。
このCO2の削減目標、あるいは自動車排気ガスの削減目標を定めて、具体的な取り組みとして、今おっしゃった地球環境保全に向けた東京アクションプランというのを出しているようですけれども、では、これは実際に具体化できるんだろうか。これが具体化されて初めて目標達成だと思うんです。もともと低い削減目標なんですが、その削減目標を達成するために、こういったことをやらなければ目標は達成できないと。
また、地球環境につきましては、東京アクションプランの策定であるとか、あるいは新エネルギーの導入事業などの新たな対策や事業を開始しているところでございまして、ダイオキシン類対策なども早期に着手、推進していくこととしております。
部長 杉下 精辰君 環境科学 研究所次 長 齊藤 建一君 ━━━━━━━━━━ 本日の会議に付した事件 意見書について 環境保全局関係 予算の調査 ・第一号議案 平成十年度東京都一般会計予算中、歳出、債務負担行為 環境保全局所管分 報告事項(質疑) ・地球環境保全に向けた東京アクションプラン
都民、事業者の皆さんへのご提案といたしまして、さきに発表されました地球環境保全に向けた東京アクションプラン、この中から、ごらんのような具体的な項目を取り上げましてご提案をさせていただいております。 第四番目、交通需要マネジメントでございますが、これをTDMと呼んでおりますので、これについてご説明を申し上げます。 恐縮でございますが、一〇七ページをごらんいただきたいと存じます。
地球環境保全対策といたしましては、昨年十二月に京都で開催されました気候変動枠組み条約第三回締約国会議の結果をも踏まえ、現在、都民、事業者などの参加を得ながら策定作業を進めております地球環境保全に向けた東京アクションプランにおきまして、行政を含む各主体が地球環境保全のために実践すべき具体的行動を明らかにするとともに、東京都として新エネルギーの導入やエネルギービジョンの策定に取り組んでまいります。
研究所次 長 齊藤 建一君 ━━━━━━━━━━ 本日の会議に付した事件 請願の取り下げについて 環境保全局関係 第一回定例会堤出予定案件について(説明) ・平成十年度東京都一般会計予算中、環境保全局所管分 ・平成九年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、環境保全局所管分 報告事項 ・地球環境保全に向けた東京アクションプラン
また、これらの施策の一層の推進を図るため、来年三月を目途に、地球環境保全に向けた東京アクションプラン(仮称)の策定に取り組んでおるところでございます。 第三は、大気汚染、水質汚濁、騒音、振動などの公害防止のための事業でございます。
都といたしましては、今年度中に、都民、事業者、行政の行動や二酸化炭素に関する低減目標を明らかにいたしました地球環境保全に向けた東京アクションプラン、仮称でございますが、これを策定することとしております。